WordPress制作の環境・ツール
WordPressのサイトをデザインをする時に使う環境・ツールを紹介。(2020.03現在)
詳細箇所は、次回以降に更新予定です。
*ローカル環境- MAMP
WordPressは、PHPで構築され、データーベース(MySQL)を利用してコンテンツの管理しています。
つまり、「制作中サーバーを動かさないといけない」
→自分のPCの中で仮想のサーバーをつくる＝ローカル環境の構築が必要。
MAMP は、APACH/PHP/データーベース（MySQL ）この3つが一変に使えるので、WordPressのテストをローカル環境で行うのに使います。
※MacOSのMの頭文字ですが、Windowsも使えます。(私はMacユーザーなので。)
※MAMP使い方の流れはこちら
*サーバー – さくらのレンタルサーバー
スタンダードで契約していますが、「安さ」と「モリサワWEBフォント」が使えるので選びました。以前、ロリポップ も使用していましたが、さくらのレンタルサーバーはコントロールパネルが見やすく、使いやすいと感じています。比較されるエックスサーバーも人気なので、使いやすいサーバー を選ぶのが良いかと思います。
*FTP – FileZilla
制作したファイルをサーバー に転送する時に使う通信手段=FTPのソフトはいろいろありますが、FileZillaは無料のソフトなので。
*エディタ- VS Code
コーディング・プログラミングをはじめた時から、このVisual Studio Code(VS Code)なので特に固執する理由はありません。SCSSで制作しているので、コンパイルのしやすさでエディタは選んでいます。
※SCSSのコンパイルや、ファイルの整理はこちら
*デザイン- Adobe XD/Adobe Photoshop
Xdでワイヤーをひいて情報設計の土台をつくり、加工が必要な画像はPhotoshopで修正。他のプロトタイプツールも使用してみたいのですが、両者の連携がスムーズで今のところ不便がないので、この2ツールをメインに使用しています。